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積み木…言わずとも知れた定番中の定番の木のおもちゃです。


お子さんのいる家には必ずといっていいほど積み木があります。そこで、この積み木が愛される理由はどこにあるのか考えてみました。
・安全であること
・飽きがこないもの
・違う年齢の子供でも遊べるもの
・遊びが広がること
・壊れないこと
・ルールがないこと
・みんなでも一人でも遊べること  …


積み木の最大の魅力は「ルールがないこと」。マニュアルがないのです。
マニュアルがなくていいこととは何か。


自ら考える力・自由に発想できる力・目的に向かって挑む力・試行錯誤すること・根気・創造性の成長…。
こういうことが、マニュアルがないことで自然に身に付きます。子供のうちはこういう力が芽生える時期なので特に大切ですね。





1~2歳では積み木を並べます。横に並べたり、2・3個縦に並べて崩したりするのもいいです。
2~3歳では高く縦に積んでいきます。大人には簡単でも子供には大変な作業です。途中で崩れないように試行錯誤しながら工夫して、根気や集中力が養われます。


あとはドミノ倒しも同じような力が養われるので、ドミノ倒しもオススメです。
3~4歳はいろいろな形のものを作ります。家や乗り物、飛行機や船…こういう物を作りながら創造性が豊かになります。


4~5歳は立派に一人で遊べるようになるのですが、そろそろ遊び尽きて飽きるようになるかもしれません。そういうときは作品を写真に撮ってあげたり、一緒に付き合ってあげたりするのが良いでしょう。

長く使えるものですし、やはり積み木を含め木のおもちゃは多少値段がしてもいい木材のもので遊ばせてあげたいですね。
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