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最近行っていませんね。




水族館。



サンシャイン水族館がリニューアルしていますが気になっているんです。



もう行かれましたか?



ちょっと遠いんですよね。



混むし。。。。



わがままばかりですみません。



でも、お出かけするにはいい季節ですね。
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さて、GWは決まっていますか?




いまからゴールデンウィークに旅行はきついですかね。




でも、今回は長期休暇が狙えますね^^




やっぱり海外ではないでしょうか。




知らない国の世界や文化を知るって大事だと思います。




日本が良いとか、悪いとかではなく、現実を知るって大事。




最近痛感します。




自分が知らないだけだったとかね^^





この表情から何を感じるか。。。。。




ちょっと考えてみてください^^




たまにはこんな思考も必要ですね。




右脳か左脳か知りませんが、脳みその活性化にはつながっているのでは?




なんか目が気になるなあ。




何かを訴えている感じ。





寂しさも感じるなあ。





まあ、答えはいろいろ。





思考することが大切と思っています。
赤ちゃんは、必ず…と言っていいほどに手にした物を口に持っていきます。


舐めても安全な木のおもちゃの塗料は大きく分けて2種類あります。
・自然オイル…木の実・植物から採取したもの。くるみ油、亜麻仁油、桐油、渋柿など
・自然ワックス…樹液から摂取したものや昆虫の分泌物、蜜蜂、カルナバ蝋など


自然塗料の特徴は、木の質感を邪魔せず、さらには紫外線・熱に強いことです。
そして何よりお口にいれても安全できて、塗料を塗られたおもちゃはまた地球を汚すことなく自然にかえすことができます。


石油系(ニスやラッカー)は製品の表面にツヤを出し、硬質の膜を作りますが、木は呼吸することができません。
また、紫外線に弱いために、長い試用期間の間にボロボロと塗料がはがれ落ちることがあります。


これはマニュキュアをした爪に例えればわかりやすいのではないでしょうか。
「マニキュアをしたら爪が呼吸できない」。
数日の間にマニュキュアが次々とはがれ落ちる。
除光液で落としたら爪がボロボロになっている…。


石油系が必ずしも危険というわけではありませんが、大切な子供にはできるだけ安心できる塗料を使用したおもちゃ、または無塗装の自然な木のおもちゃを与えたいと思います。


子供に絶対与えたくないものは、ヤニ止めや防虫・防腐のための化学薬品を木に塗ったものや、漂白剤を染み込ませて木を白く見せた物です。
この類のおもちゃは、直接匂いを嗅ぐと薬品の匂いがするのですぐわかります。


オレンジマーク(シュピールグート)。


オレンジ色のマークです。このシュピールグートは「良い遊び」という意味だそうです(ドイツ語)。
意味からもわかるように、ドイツの「子供の遊びと玩具審議会」がいいおもちゃとして推奨するものだけに表示を許可し「おもちゃでよく遊びなさい」という意味が込められています(シュピールグートHPより出典)。


戦後のドイツではおもちゃの工業化が進んだために、自動で動くおもちゃが流行したそうです。おもちゃが自動で動くものですので遊び方が限られて、子供が自分で遊び方を考えなくなりました。
それを心配した親をみて、現在の審議会が結成されたのです。


審議会はあくまでボランティアとして、おもちゃの開発・製造・販売に関わらない職業の人(医師や親、建築家、画家、デザイナー、哲学者など…現在は約40名がいらっしゃるそう)で構成されています。

・おもちゃ業界との関係がなく、中立であること
・多分野からの複合体である
・学術面と実践面の知識から成り立つ
誰でもなれるわけではなく、各分野から専門家を集められているようです。

その判断基準は非常に厳しく、主な内容としては
●対象年齢
●想像力・周囲の世界の体験
●遊びの多様性
●素材と加工
●デザイン
●形と色
●数と量
●大きさと重さ
●構造・仕掛け
●耐久性
●安全性
●エコロジー
●価格   …


そして電子部品を使用したものや、決まった遊び方がないようなものは認定しないという徹底ぶりです。
とっても厳しいです。そしてやはりこのマークを取得したおもちゃは木のおもちゃが多いです。この判断基準からもやはり「良いおもちゃ」とは自然でシンプルな木のおもちゃではないでようか。

P R
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